このブログは、メインブログ "tremplapin blog" 中の、エコロジーや、食、健康についての記事を取り上げ、
たいした知識はないですが、私なりに少しでも多く、地球に恩返しをするため、もうちょっと深く地球のことを考えたブログです。
いろいろなHPなどからの文をお借りして書いています。
偏った調べ方だったり、矛盾した考えがあったりするかもしれませんが、私の勉強がてら、みなさまが意識するきっかけになればと思います。
初めは、自分や家族の健康維持を考えることから意識し始めた、添加物、遺伝子組み換え、食肉のホルモン剤や抗生物質、予防接種などの問題が、
今 世界中で起こっているさまざまな問題に繋がっていることに気づき、一人でも多くの人に伝えたいという思いで始めました。
自分達の健康を見つめ直すことが、エコロジー(生態学)と繋がっていると思います。
母なる愛する地球に、少しでも多く「ありがとう」を言うために。


2009/01/20

もみの木 リサイクル

よかった!
うちの近くの公園に、もみの木のリサイクルスペースが!
今年初めて見たけど、今までもあったみたい? 設置場所が増えたんですね。
いつも、道路に捨てられてるのを見て がっかりしていたので、
とても嬉しいです。

2月1日まで、パリ市の95カ所の公園に 
リサイクルスペースが設置してあるそうです。


砕かれた もみの木。土に播かれて大地の栄養になるみたいです。
再生紙とかにすればいいのに。
でも、ほっとした!

ちなみに、IKEAで購入した もみの木は、レシートと一緒に持って行くと 
もみの木代をお買い物券で返して下さるそうです。
いいシステム!

2009/01/13

食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

”廃棄寸前のクズ肉も、30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。
 コーヒーフレッシュの中身は、水と油と「添加物」だけ。
「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。
 虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
 食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。
「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。
 どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
 本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。
 いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。
 安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。”(出版社からの内容紹介文より)

この本の著者がゲストで出てる、この番組見て けっこう絶句でした。
分かってはいたし、なるべく避けていますが、もっともっと関心を持ちました。
とっても分かりやすいので お時間があったら見て下さい。
1時間くらいありますが、きっと 考え変わります。

化学調味料の粉のみでの インスタントスープ(インスタントラーメンのスープ!)や
清涼飲料水の作られ方など、実演してて かなり面白いです。
ドキュン!!てかんじです。

お子様がいらっしゃる方は 是非見て下さい。


→ 博士も知らないニッポンのウラ(食品のウラ)