このブログは、メインブログ "tremplapin blog" 中の、エコロジーや、食、健康についての記事を取り上げ、
たいした知識はないですが、私なりに少しでも多く、地球に恩返しをするため、もうちょっと深く地球のことを考えたブログです。
いろいろなHPなどからの文をお借りして書いています。
偏った調べ方だったり、矛盾した考えがあったりするかもしれませんが、私の勉強がてら、みなさまが意識するきっかけになればと思います。
初めは、自分や家族の健康維持を考えることから意識し始めた、添加物、遺伝子組み換え、食肉のホルモン剤や抗生物質、予防接種などの問題が、
今 世界中で起こっているさまざまな問題に繋がっていることに気づき、一人でも多くの人に伝えたいという思いで始めました。
自分達の健康を見つめ直すことが、エコロジー(生態学)と繋がっていると思います。
母なる愛する地球に、少しでも多く「ありがとう」を言うために。


2010/04/26

映画「未来の食卓」


ずっと見たかったドキュメンタリー映画、ジャン=ポール・ジョー監督の"未来の食卓"。
Biocoopでフランス語版のDVDは売られていたのですが、
日本語でしっかり見たかったので、日本での発売を待って予約して買いました。

このドキュメンタリーは、フランス南部のガール県のバルジャックという村の小学校の給食を、
すべてオーガニックにするという試みを1年間追ったもの。
最初に大人たちに意見を聞くのではなく、まず子供たちの「食」の意識を目覚めさせ、
自然の恵みの味を知り、自分たちの手で有機野菜を育てていくうちに、
子供たちの気持ちが 大人たちの、そして村全体の意識を変えていくという流れを描いています。

大好きなシーン。「オーガニックとは?」と尋ねられた子供が無邪気に答える、「自然のまま!

そして、映画に出てくる女性たちのこんなささいな会話のやり取りが、一番心に残りました。
私がオーガニック食に変えてから、まったく同じことを日々思っていたから。

「物を買わなくなったわ。必要な物だけ買うの。ひとつの成果よ。
 前は冷蔵庫が満杯だったけど、今はカラ。大事なのは温かい食事よ。
 今の方が効率よく買ってる。罪悪感が減ったわ。それに、自分を守ってるわ。」

「前は食べるのと買い物の繰り返し。商品が迫ってくるみたい。
 いらない物が多すぎるのよ。今の世の中は食べ過ぎだから、少し減らしても害はないわ。」

フランス版のポスターにはドクロがついてる。日本のとイメージが違っておもしろい。

映画の冒頭で、ユネスコ・パリ本部の会議でガンの研究者が語る、
「人類の活動が"病"を引き起こす。その筆頭が化学汚染でしょう。子供たちが危ない。」

ある雑誌のインタビューで監督が、
「私たちは農薬だらけの野菜や果物を子供たちに食べさせることで、
 1日3回、毒を与えていることになります。」
「自然を尊重し、自然と調和をとって生活さえすれば、
 自然はたくさんのものを惜しまず与えてくれると思います。」と、話していました。
監督自身も、過去にガンを患ったことがきっかけで 食に対する意識が変わったそうです。
私自身も 自分や家族が病気になったことなどから、オーガニック食や 肉の暴食を考え直しました。
農薬や化学物質が人体に及ぼす影響の恐ろしさは、それまでも少なからず知識はありましたが、
やはり自分自身の身の危険を感じない限り、行動に移すのは難しかった気がします。
まわりの人たちも そういった環境の中でで気づく人が 一番多いと思います。
そして、農薬を散布することで、人間はもちろん、地球上の微生物や虫、動物、
すべての生態系が壊れ始めています。生態系とは、エコロジーのことです。
流行や美容を気遣ってだけではなく、自分だけのことではなくて、
もっと長い目で 地球の土、水、植物、生物、そして人間も含め、
自然環境のすべてを見つめていかなきゃといけないと思います。

一緒に見た旦那さんは、昔よりはぐんと減ったけど、たまに好きで買ってしまう加工食品など、
もう買わないようにする。と、こぼしていました。
私も たまには買ってしまったり、冷蔵庫にあるのが嫌で、見て見ぬフリしてたけど、
これをきっかけに、二人で考える時間が持てて、今まで以上に意識する、とてもいい機会になりました。

最後に、アインシュタインの言葉。
「ハチが消えたら、人類は4年後に滅亡する」



2010/03/28

地球温暖化とエコのこと。


あるバラエティ番組を見ての感想。

→ 
危ない環境問題 裏ニュース1-1  → 危ない環境問題 裏ニュース1-2 YouTube 約20分)

→ 危ない環境問題 裏ニュース2-1  → 危ない環境問題 裏ニュース2-2 YouTube 約20分)

地球温暖化関連の話は、共感する部分がたくさんあるので面白かったですが、
エコの話に関しては、どれもこれも極端で、ますます国民の不安を煽っているような気もします。
仮に私が 温暖化説懐疑派やCO2犯人説反対派だとしても、武田先生のように
「エコは無駄。ペットボトルやレジ袋をどんどん使って燃やせ」には賛成できません。
だからといって、(販売用の)エコバッグにも賛成はしていません。
エコカーやエコ製品に買い替えろという政策にも反対です。
温暖化懐疑派=エコビジネス反対=工業化賛成のような
カテゴリーができてしまってることも なんだかおかしいと思います。

「エコエコ、エコビジネスに惑わされるな!」、
「ペットボトルなどのリサイクルが無意味、エコバッグが無意味」の前に、
まず ペットボトル、レジ袋、ともにエコバッグは使わない、生産しない、必要としない。
家にあるいらないかばんや袋、好きな生地で、ずっと大事にできる"買い物用バッグ"を作ればいい。
コンビニ弁当のトレイがゴミになる前に、コンビニ弁当を買わなければいい。 
= ゴミになるものを買わない。作らない。

もっと自然に近い生活で "もの"に頼らないで 工夫することが大切じゃないのでしょうか。
報道は怪しいものだと報道してること自体、もうこういった番組自体も...と思ってきちゃいます。
武田先生の話を鵜呑みにする方々を見てると、それはそれで悲しいです。

温暖化も、エコブームも、報道も、政治も、医療も、食品も、私たちが首を傾げることは全て、
結局辿っていくと同じ糸で繋がっていくのだと思うと、
なにを信じたらいいか分からなくなりますが、
ふと、パソコンから離れて、窓際で元気よく太陽に手を伸ばす植物を見てると、
私たちが信じていくべきもののヒントがあると思います。

温暖化したって 寒冷化したって、自然の現象。たとえ人工的なものが原因であっても、運命です。
それと共に生きていくのが 地球の一部、自然の一部の役割だと思います。
滅ぶものがあっても、役割だと思います。そうやって進化していくのじゃないでしょうか。
でも投げやりになるんじゃなくて、気づいた人から手を取り合い、
なにをすればいいのか分からなくても、心から ただ地球を想えばいいと思う。
そしたら自然と分かってくるような気がする。自分の役割。

→ 朝まで生テレビ  "激論!地球温暖化"(YouTube 全15編 約150分)

がんばって全部見ました。
専門的な難しいことは分からなくて、ついていくのに必死でしたが、最後の最後に、
「温暖化にしろ寒冷化にしろ、今できることはエネルギーを大切にすること」
とおっしゃったので ホッとしました。その言葉が聞きたくて、見続けました。
" 温暖化vs寒冷化 " 関係の番組はきっとたくさんあるのでしょうが、
この大切な台詞を 一番に視聴者に伝えていただきたいです。

なんだか ごちゃごちゃ書いちゃいましたが、私の頭ん中もごっちゃごちゃです。

2010/03/26

地球温暖化のこと。


映画「The Global Warming Swindle」(地球温暖化詐欺)を、分かりやすく解説した記事です。






映画をそのまま文章化した記事。

→ 地球温暖化詐欺 備忘録その1〜その6(壊国はイヤだ!三森羊一の言いたいコト、言っとカント!)


地球温暖化懐疑論を説明した動画。

 

2010/03/25

The Great Global Warming Swindle



2007年3月にイギリスのBBC(Channel4)で放送された、
地球温暖化問題が 全世界規模の詐欺的な政治キャンペーンだと指摘するドキュメンタリー番組。

近年の、エコエコエコ!と叫ぶエコブームに疑問を持っている方、鬱陶しく思ってる方、
その勘は当たっているかもしれません。
私も エコブーム自体が商業的に思えてきて仕方ないです。

情報が飛び交い過ぎて、なにが正しいのか分からない世の中ですが、正しいも間違いもなく、
温暖化とエコを結びつけなくても、やるべきことは沢山あると思います。
私もまだまだ無知で素人意見ですが、お金儲けでエコを謳うものには惑わされず、
CO2削減が無意味であることが分かっても、投げやりになるのじゃなくて、
人間と動物と自然、そして地球との共存のために 何が大切なのかを考え、
"エコ"の本来の意味、"生態学"が指す 生物と環境の役割をもっと考えていかなきゃと思います。

"地球温暖化(問題)は今や宗教になってしまった"という、映画中の言葉に、共感します。


 映画「The Great Global Warming Swindle」邦題:「地球温暖化詐欺」
  (Youtube 全8編 1時間16分)

2010/03/07

地球にやさしいゴミ袋


電子レンジの話に続いて、私はビニール袋も好きじゃなかった。
スーパーでもらうシャリシャリのビニール袋。いらない。もらわない。
角張ったものを入れて家に着くと、穴が開いて、結局すぐにゴミ箱行き。
レジで、2枚重ねにしたビニール袋に商品を詰め込んで、持って帰る人々を見かけると、
やるせない気持ちになって、その場で言いたくなってしまう。
でも、私も何年か前までは 普通にやっていたこと。

たった何分かのために生まれてきて燃やされる。
生み出すエネルギーもかかるし、燃やすエネルギーもかかる。
この地球上で どれだけの無駄なエネルギーがかかってるのかと思うとぞっとします。

でも、パリでは スーパーでもらえるビニール袋にゴミを入れて出すのが一般的。
ちょっと前までは ゴミ箱用に泣く泣くビニール袋をもらっていたくらい。
Bioスーパーで商品を買うことが多くなった我が家では ビニール袋をもらう習慣がなくなり、
(Bioスーパーではビニール袋の配布はしてません)
普通の買い物でも 私も旦那さんもエコバッグを使うので、
最近はめっきり ゴミ出し用の袋がなくて困っていました。
ゴミ袋用に売ってるポリエチレン製のゴミ袋を買うわけにはいかないし...
と悩んでた時に Bioのお店で見つけた、ドイツ製の生分解性ゴミ袋

生分解性ゴミ袋とは、トウモロコシなどを原材料とした生分解性プラスチックでできていて、
表面に、土壌中のバクテリアやカビなどの微生物が吸着し、菌体外に酵素を放出することによって、
微生物による分解が始まり、水分の多い所では、独自の加水分解が起こることによって、その後、
低分子化した素材を菌体内に取んで、別の酵素が作用し 炭酸ガスと水に分解する、土に還るゴミ袋です。
焼却した場合にも有毒ガスを発生しないので、空気を汚す必要もないのです。

日本では、グリーンプラというマークが付いているものが、生分解性プラスチックのようです。


ゴミ袋自体なるべく使いたくないですが、やはりないと困るもの。
生ゴミはなるべく出さず、オーガニックの野菜を丸ごと食べる。
書類や手紙はメモ用紙に回してから捨てる。
いらない服はチャリティーに。そして幸運にも夫婦揃ってヴィンテージ古着好き。
家具も雑貨も古いものが好き...
それでも、ゴミはいっぱい出る。それに、かわいいお皿を見つけたら買ってしまう...
今まで散々"もの"を増やしてしまう生活をしてきたけど、
これからは、もっと"もの"のサイクルと、一生を考えた上で 選択していきたいと思います。


2010/02/12

電磁波のこと。






◎家電製品の電磁波発生量
1電子レンジ20マイクロテスラ(200ミリガウス)
2携帯電話20マイクロテスラ(200ミリガウス)
3掃除機20マイクロテスラ(200ミリガウス)
4電気シェーバー10マイクロテスラ(100ミリガウス)
5電気コタツ10マイクロテスラ(100ミリガウス)
6ヘアドライヤー7マイクロテスラ(70ミリガウス)
7炊飯器4マイクロテスラ(40ミリガウス)
8アイロン3マイクロテスラ(3ミリガウス)
9ホットカーペット3マイクロテスラ(30ミリガウス)
10洗濯機3マイクロテスラ(30ミリガウス)
11エアコン2マイクロテスラ(20ミリガウス)
12カラーテレビ2マイクロテスラ(20ミリガウス)
13ステレオ2マイクロテスラ(20ミリガウス)
14冷蔵庫2マイクロテスラ(20ミリガウス)
15ビデオデッキ0.6マイクロテスラ(6ミリガウス)
16ファックス0.2マイクロテスラ(2ミリガウス)
17コーヒーメーカー0.1マイクロテスラ(1ミリガウス)

2010/02/11

電子レンジのこと。3


● 電子レンジはもともと、第二次世界大戦末期1945年のアメリカで、軍事用レーダーの開発中に、
 マイクロ波の実験の中で レンジの原理が発見されたのがきっかけで、
 戦後に調理器具向けに研究開発が進められた結果、誕生しました。

 電子レンジのことを英語で"マイクロウェーブオーブン" と言いますが、
 マイクロウェーブとは超短波で低レベルの放射線のことです。
 電磁波がその振動によって摩擦を起こし熱を作り出す調理器具です。
 現代社会では、約90%の家庭で電気レンジや電子レンジが使われています。

● ロシアでは健康面を考慮して電子レンジが1976年から1990年頃まで一時禁止となっていました。
 政府が研究した実験結果は以下の通りです。
 (フンボルト大学1942-43 キンスク放射能工科学校・ラジャスタン放射能工科学校1957)

 ①発ガン性
  肉から発ガン性物質を発見
  牛乳、穀物、シリアルのアミノ酸の一部が発ガン性物質に変化
  食物、根菜類が発ガン性フリーラジカル(活性酵素)が形成
  リンパ系機能低下
  血清中のガン細胞の増加
  フリーラジカル(活性酵素)の発生増加
  胃ガンの発生率の上昇
  発ガン性物質の形成

 ②栄養素の破壊 
  ビタミン・ミネラル・脂肪の損傷
  生命エネルギーが60〜90%損失
  肉のタンパク質の栄養破壊
  すべての物質の構造上の破壊

 ③生物的影響(被爆による影響)
  マイクロ波によって生物学的に予期せぬ有害な影響がある。
  電子レンジで調理された食物を摂取する必要はない。
  生命エネルギーの低下、大脳や中枢神経の回路の破綻、神経系とリンパ系のバランス能力の低下、
  ホルモン生成の阻害、脳波の妨害、それによる心理的な抑圧、集中力の欠如、不眠などが発生する。
  
● 野菜や果物に含まれる色素成分のフラボノイドは、熱に弱く、
 ゆでた場合は66%、活力釜では47%、蒸した場合には11%しか失われませんが、
 電子レンジで調理した場合は97%も失われてしまいます。
 フラボノイドは、抗酸化物質では発がん物質の活性化、抗ウィルス作用、
 血行促進、抗血栓作用などで知られています。
 さらに、食品の分子構造に著しい変化を起こすため、含まれるビタミンB複合、C、E、必須ミネラル、
 必須脂肪酸などの栄養価値も60〜90%低下してしまいます。
 酵素が完全に破壊されてしまうため、たとえビタミンやミネラルが存在していても、
 体はこれらを栄養として利用することはできません。

● ラップ材や紙皿からも発ガン性の有害物質が放出され、食品に混入していきます。
 水でさえも「チン」されると、分子構造が変えられてしまうため、
 この水で穀物を発芽させようとしても穀物は発芽しません。
 栄養が失われるばかりか、電子レンジの電磁波は 食品の中に放射線分解化合物と呼ばれる、
 自然界には見られない異常な核融合物質を形成します。
 この物質が私たちの細胞の遺伝子に与える影響が、どのようにあらわれるかはまだ分かっていません。 


[参考記事]

→ 電子レンジの危険性(ライフサポートクラブ)

→ 電子レンジの危険性2(ライフサポートクラブ) 

電子レンジのこと。2


電子レンジの害を陰陽で説く(楽しいマクロビオティック生活)の記事より

●細胞が酸欠状態になり、ガン体質になる。

電子レンジでは、24.5億回/秒とものすごい振動が行われます。
このときにおこる摩擦熱で、水の酸素(陰性)が消され、水素(酸化の陽性)ばかりが残り、
食品は極陰性の物質となってしまいます。これは、硬いものが煮えたような状態にはなりますが、 
実は酸欠状態になっていることと同じです。一方、体では酸欠のバランスをとるために、
体内酵素を使い、燃え尽きてしまいます。電子レンジで調理した食べ物ばかりを食べると、
細胞が酸欠状態になってしまうため、ガン体質になります。


●不自然な調理であるため、体の消化吸収・血液の質の劣化・免疫力低下などの退化現象が起きる。

昔ながらの木・炭・ガスなどのエネルギー(陽性)は、外から内側へ入ってくるものです。
ですから通常は外側から柔らかくなり、食物の分子構造に影響はありません。

一方で、電子レンジの波動はその陰性のエネルギー特性から、食物の外側からではなく、
まず分子の中心へ向かってしまいます。つまり陰性のエネルギーが食物の分子の中心に向かい、
その結果中心から外に向かって調理が行われることになります。だから内側だけ温かく、
外側だけ硬くなることがあるのです。

このような調理法を行っていると、体内のエネルギー(気)も拡散してしまい、
腸内に陰性が入ると消化吸収・血液・免疫などが弱くなり、病的な体質になります。

今まで人間はウィルス・バクテリア→単細胞→多細胞と、
多くのものが1つにまとまっていくという陽性の進化を遂げてきました。
しかし、現代に入って陰性という拡散の動きが、電磁調理器や調理などを通して
体内に入ってくるということは、つまり多細胞から細菌・ウィルスへという退化の方向性に
向かってしまうことを意味します。
つまり、体はどんどん弱くなり、生殖をはじめとするあらゆる能力は衰え、
寿命も短くなってくるのです。

電子レンジ以外の不自然な動きとして、もう少しイメージしやすい話をしましょう。

例えば不自然という意味で同じような遺伝子組み換えの農作物も、自然の進化の方法ではない
まったく新しい生命を作り出すという不自然な状況になっています。
例えば、アメリカではピーナッツの遺伝子を野菜に組み込む商品が売られているため、
ピーナッツを食べておらず、野菜しか食べていないのに、
ピーナッツのアレルギー反応がでるということが病院などで発覚しているそうです。

なぜ遺伝子組み換えや電子レンジ、電磁波調理などの不自然な技術が発達して、
体に害を及ぼすような食事情になってしまったのか?
それは、経済化と商業化を第一優先とする価値観をもち、利益を求めてきた結果です。
スーパーで1円でも安いものを買おうとする消費者の価値観のためです。
現代の食事情や産業構造は、産業側・消費者側の両方で考えなくてはならない、真剣な課題です。
まず消費者の側でできることは、たくさんあります。

電子レンジのこと。


先日、やっと 我が家の電子レンジに さよならを言いました。
私は 電子レンジに昔っから不信感を持っていました。

あの 温まり方が嫌い。
あの「ウィーン」ていう音が嫌い。
あの ピカピカ眩しい光が怖い。
あの「ミシミシ」ていう音も嫌い。
あの ぐるぐる料理がまわるようすが嫌い。
あの 不自然さが嫌い。

長く温め続けると だんだんだんだん怖くなってくる。
いつ爆発しちゃうか分かんないかんじ。
最高2、3分しか 私は怖くて使えません。
使った後は必ず すぐに電源を切ってコンセントを抜く。
私にとって それはまるで とっても恐ろしい実験室。

調理した料理の温め直しに使うと、
せっかく愛情込めて作ったものの 愛が抜けてしまう気がする。
とびきり美味しいものを作ったはずなのに、
なんか 気の抜けた、優しさの抜けた、元気の出ない食べ物に変わってしまう。

マクロビオティックの考えでは、
「電子レンジの波動は その陰性のエネルギー特性から、食物の外側からではなく、
 まず分子の中心へ向かってしまう。つまり陰性のエネルギーが植物の分子の中心に向かい、
 その結果中心から外に向かって調理が行われることになる。
 だから内側だけが温かく、外側だけ固くなるとこがある。
 このような調理法を行っていると、体内のエネルギー(気)も拡散してしまい、
 町内に陰性が入ると消化吸収・血液・免疫などが弱くなり、病的な体質になる。」と言われています。

興味のある料理のレシピに"レンジで◯分"とあると、その本は もちろん閉じる。
だって、お鍋を用意して、お湯を沸かして、沸騰したら茹でて、歯ごたえ確かめて、
火が通ったらザルに上げて、お鍋を洗う。(使えるゆで汁はスープに使う。)
ここまでして 調理。じゃないでしょうか。
自分の料理する野菜やお肉は責任もって 自分が調理したい。

我が家でレンジを使うときは、ほとんどがお昼ごはん。
私も旦那さんも、忙しい時間帯。
前の日に炊いた玄米をチンしていました。
ご飯が1分で温まっちゃうなんて、便利だけど なんかありがたみもないな。
ずーーーーっっとそれが嫌で嫌でここまで来た。
一人の時は、冷たいまま食べたり。
レンジが嫌で チャーハンばかりの時もあった。

そして、遅ればせながら、蒸篭を買いました。
中華街で買うのは抵抗があったので、habitatで。
竹のほのかな匂いもいいし、自分の手でお鍋に火をかけて(電気か。)温め直すっていいです。
冷やご飯も、みずみずしく、ふっくら元気な炊きたてのようなおいしさ。
レンジのような すぐ冷めちゃう変な温まり方や、カリカリにもならないし、
旦那さんに 安心して出してあげれる。
もっと早く買っとけばよかった...

さて、うちの電子レンジ、どうしよう?

でも、こんなことを綴ってるのが、
同じ電磁波を出すパソコンだってことも考えていかなきゃいけないけど。