このブログは、メインブログ "tremplapin blog" 中の、エコロジーや、食、健康についての記事を取り上げ、
たいした知識はないですが、私なりに少しでも多く、地球に恩返しをするため、もうちょっと深く地球のことを考えたブログです。
いろいろなHPなどからの文をお借りして書いています。
偏った調べ方だったり、矛盾した考えがあったりするかもしれませんが、私の勉強がてら、みなさまが意識するきっかけになればと思います。
初めは、自分や家族の健康維持を考えることから意識し始めた、添加物、遺伝子組み換え、食肉のホルモン剤や抗生物質、予防接種などの問題が、
今 世界中で起こっているさまざまな問題に繋がっていることに気づき、一人でも多くの人に伝えたいという思いで始めました。
自分達の健康を見つめ直すことが、エコロジー(生態学)と繋がっていると思います。
母なる愛する地球に、少しでも多く「ありがとう」を言うために。


2010/05/04

食品の裏側 3


食品添加物と上手に付き合う5つのポイント

①「裏」の表示をよく見て買う
 「台所にないもの=食品添加物」という公式を頭の隅に置く。
 できるだけ、「台所にないもの」が少ないものを選ぶ。

② 加工度の低いものを選ぶ
 手間をとるか、添加物をとるか、を心に留めておく。
 ご飯を自宅の炊飯器で炊けば添加物はゼロ。
 コンビニで「冷凍ピラフ」や「おにぎり」を選ぶとたくさんの添加物が入り込む。
 加工の最終形ではなく、その途中の「パック入りご飯」をえらぶ、という工夫も必要。

③「知って食べる」
 週に何日、加工食品に頼ってしまったかを考える。
 そのために、自分が何を食べているのかを「知って」おく。
 そうすれば、「手づくり」の反動が来るはず。

④ 安いものだけに飛びつかない
 安いものには理由がある。その答えは、「裏」にちゃんと書いてある。
 注意しなればいけないのは、スーパーで売られている安い「水」は、
 たんに水道水を機会で浄化し、ミネラルを強引に加えただけのもの。自然の水ではない。

⑤ 「素朴な疑問」を持つこと
 「なぜこの明太子は、こんなにきれいな色なのか。」
 「なぜこのハンバーグは、こんなに安いのだろう?」
 「なぜこのパックサラダは、いつまでもしなびないのだろう?」
 「なぜコーヒーフレッシュは、安いお店でも使い放題なのだろう?」
 「みりん風調味料の「風」って何だろう?純米みりんとどう違うのだろう?」
 「いま飲んでいるお酒は、米だけでつくられていないの?」

食品の裏側 2


本文中の"本来の食品" と、"一般的な添加物入りの食品"の中身の違いに驚きました。
まず、本来の食品のシンプルさ、それに添加物の笑ってしまうようなカタカナの多さ。
この中で「台所にないもの」は全て添加物だと思うと ゾっとします。

●しょうゆの原材料と添加物
  丸大豆しょうゆ
   丸大豆、小麦、食塩
  新式醸造しょうゆ
   脱脂加工大豆、アミノ酸液、ブドウ糖果糖液糖、グルタミン酸ナトリウム、
   5’-リボヌクレオチドナトリウム、グルシン、甘草、ステビア、サッカリンナトリウム、
   CMC-Na(増粘多糖類)、カラメル色素、乳酸、コハク酸、安息香酸ブチル

●みりんの原材料と添加物
  純米みりん
  もち米、米こうじ、米焼酎
  みりん風調味料
  糖類(水あめ、ブドウ糖果糖液糖)、調味料(アミノ酸等)、酸味料(乳酸等)、カラメル色素

●ハムの原材料と添加物
  無添加ハム
   豚肉、粗塩、三温糖、香辛料
  一般のハム
   豚肉、大豆たんぱく、卵白、カゼインナトリウム(乳たんぱく)、食塩、
   亜硝酸ナトリウム、L-アスコルビン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、
   ピロリン酸ナトリウム、グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオチドナトリウム、
   たんぱく加水分解物、ポークエキス、加工でんぷん、増粘多糖類、コチニール色素

●たくあんの原材料と添加物
  無添加のたくあん
   干し大根、米ぬか、食塩、アジ干物、昆布、砂糖
  一般のたくあん
   大根、食塩、ぬか、ふすま、グルタミン酸ナトリウム、グリシン、乳酸、
   ポリリン酸ナトリウム、ブドウ糖果糖液糖、サッカリンナトリウム、甘草、ステビア、
   グアーガム、ミョウバン、ソルビン酸カリウム、黄色4号、黄色5号、赤色3号

食品の裏側


ずーーっと前に一度ご紹介した本、"食品の裏側 - みんな大好きな食品添加物 -"(阿部司著)。
遅ればせながら、やっと購入して読んでみました。
知りたかったことが 教科書のように書かれていて、とても勉強になりました。
本当に、学校でこういう授業があったらよかったのに。

”廃棄寸前のクズ肉も、30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。
 コーヒーフレッシュの中身は、水と油と「添加物」だけ。
「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
 食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。
「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。
 どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
 本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。
 いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。
 安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。”(出版社からの内容紹介文より

スーパーで売られている値段の安いしょうゆ、みりん、塩、砂糖、酢、お酒、明太子、漬け物、
練り物、ハム・ソーセージなど さまざまな商品は、ほとんどが添加物を使用したニセモノ。
"コンビニのご飯を食べる"人の食事と、"栄養バランスを考え、自分で作っています"という
主婦の食事の添加物の内容は、ほぼ同じか、主婦の手料理のほうが多く、
3食の食事で60〜70種類の添加物を摂取していることになり、驚きました。
だしの素を使った料理、漬け物、明太子、かまぼこ、カレーのルウ、サラダのドレッシング...
愛情を込めてつくったお料理も、こういったものを使っていれば、コンビニ食よりも
実は、化学物質を体に入れているということになります。

私は母親のおかげで、小さな頃から、たぶん一般的な家庭よりは添加物を摂ることがありませんでした。
中学校の調理実習で、レトルトのハンバーグが出てきたときは、なにこれ!とびっくりして、
友達の家で、チャーハンの素や◯◯の素というのを使って料理したものの便利さに 逆に感動したり。
もちろんカレールウやソース、お菓子など、基本的なのものは口にしていましたが、
"レトルト食品"という存在を知らないでいました。ありがたいことです。
家を出てからは、料理もできず、加工食品に手を出し、ジャンクな食生活をして体重も増えましたが、
その後、パリに渡り、不便な生活の中で 自炊を覚えると、体重も戻り、
時間はかかりましたが、食のことを考えることが多くなりました。

和食中心の今の生活では、逆に身近にこういった日本の加工食品が 身近に買えない状況にいるので、
自炊生活では ほぼ添加物を使用していませんが、逆に、日本の食材を唯一買える
オーガニックスーパーでは、もちろん無添加で無農薬有機のしょうゆ、お酢、、豆腐、味噌、わかめ、
海苔、ごま油、黒砂糖など オーガニックしか買えないので、偶然にもいい環境にいると思います。

そういえば、日本に帰るたびに、「おいしくない」と常々思っているのが、安いチョコレート!
甘いプラスチックのようで、楽しみで一箱買っても 食べきれません...
チョコ菓子のほとんどが "準チョコレート"というもので、原料にはカカオがほとんど入ってなくて、
砂糖、ココアバター、粉乳の他に、香料、糖質、植物油脂、甘味料など、さまざまな原料を
原料コスト削減、加工性や風味の向上、栄養強化の目的で 混ぜて練り固めてあるのです。Wikipediaより
ヨーロッパのチョコレートは安くても、だいたいカカオだけで作られています。

どうしてこんなニセモノだらけの食品ばかりになってしまったのでしょうか。
それは「安く、簡単、便利!」と求める消費者がたくさんいるからです。
食品をひっくり返し、裏のラベルを見て、「台所にないもの」が書いてあったら、添加物です。
不自然なものは、本来は必要ないものです。


本文中で、阿部氏の綴る言葉。

●「体をつくる食べ物は、こんなに簡単で安くはないはずです。
 一度の食事が、食べるのは一瞬でも、どれだけの手間がかかるかを、
 子供たちに教えなければいけないのです。手間のかかる食事は、
 子どもの「体」だけではなく「心」をつくることを知ってほしいのです。

●「子どもに食の大切さを教えるには、親が料理をつくる姿を見せるということも必要。」

●「なんでもかんでも食べたいときに食べたいものが好きなだけ手に入る。
 そこには食に対する「感謝」の気持ちが生まれるはずがありません。」
 食べ物のありがたみがわからない子どもは、命のありがたみもわかりません。
 人の命の重さもわからない。」

●「こまかい毒性や危険性まで知らなくても、ただ、自分が今日家族に出した、
 今日自分が口にした加工食品には添加物が入っていることを「知って」いれば、
 必ず「手づくり」の反動が来るのではないでしょうか。
 まずは自分が何を食べているのかを、「知って」食べてほしいのです。」

 著者は、「食べてはいけない、買ってはいけない」とは脅して言わず、
 「添加物を単純に目の敵にし、拒否するのではなく、どう付き合うか、どう向き合うか。
 どこまで自分は許せるか。それこそが大切なのです。」と話します。


この本はAmazonで、中古なら1円から買えますので、興味のある方は是非。

そして、以前もご紹介した、この著者の出演している番組の動画。
みなさんがよく食べているインスタントラーメンのスープや清涼飲料水を、
数十種類の"白い粉"だけを使って作るという実演があったりで、本当におもしろいです。
たった1時間で、少しながら意識が変わると思います。





2010/04/30

映画「未来の食卓」4


「重大な問題の1つは、成人がかかる特定の病気の原因は、胎児期に由来している。
 30人の新生児の臍帯血から、300以上の化学物質を検出しました。
 その3分の2は 内分泌かく乱物質とされています。深刻な問題です。
 検出されたのは微量ですが、生後直後、すでに体内にあるのです。これは未来にとって脅威です。」 
「専門家によると、食料関連の二酸化炭素を削減するには2つの方法がある。
 1つは持続可能な農法に切り替えること。有機農業はその最良のモデルとなる。
 さらに効果的な2つめの方法は、肉の消費量を削減することだ。
 人間は肉を食べ過ぎてる。世界で生産される植物性タンパク質の55%は、家畜の餌になる。
 もしその3分の1が人間の食料になれば、即座に相当量の蓄えができ、
 飢餓解決のための遺伝子組み換え商品など必要なくなるでしょう。」


「現在の農業では、穀物、野菜、果物、そういった農作物をつくるために、
 土壌に窒素・リン酸・カリの化学費量を大量に使います。しかし、化学肥料をやっていると
 土壌が硬くなり、ミミズも住めずに死んでしまいますから、土にミネラルが少なくなり、
 植物がそれを吸い上げられず、食べ物にも生命力があまりありません。
 いまは自然の摂理に従った肥料を使わないのです。
 動物や私たちの糞尿、落ち葉などの堆肥をまいてくれたほうがどんなにいいか。
 しかし、人によっては「糞尿をかけると蟯虫が食べ物に入ってしまう」といったりするわけですね。
 でも、その蟯虫を自分の消化酵素、唾液のアミラーゼとか胃液のペプチンなどで
 殺すくらいじゃなければいけないのです。殺さなくても、腸内で悪さをしなければよいのです。
 健康な腸ならば、蟯虫は腸壁をかんだりして悪さをしません。」
 (日本ホメオパシー医学協会学長・由井寅子著「ホメオパシー的 妊娠と出産」より)

2010/04/27

映画「未来の食卓」3


日本の学校給食
について調べてみました。以下のHPはとても参考になりました。






日本の農薬使用量は、なんと世界第1位です。
近年ここまで食の見直しがされてきたフランスは、第3位。
日本は農薬使用量の第1位に加えて、農作物の自給率はたったの40%。うち有機農家は0.18%。
フランスの自給率は130%。有機農家はその1.6%。
日本での学校給食のドキュメンタリーがあったら、もっと衝撃を受けることでしょう。
なにしろ食文化の崩壊、欧米化からの健康問題、食糧問題もありますから。

フランスでは、給食を希望しない家庭は、お昼休みに一度家に戻って、昼食を食べます。
よって、給食を強制されていません。
逆に給食は人数が限られていて、給食制度を受けれない子供たちもいるくらい。
共働きの両親を持つ家庭が優先されます。
映画の中で、「食後のフルーツ、食べたい人ー?」って 欲しい子供だけに与えています。
日本では、「全部最後まで食べないと授業後も帰れない。絶対に食べること!」と教育されてきました。
人それぞれ体型も、食べる量も、食欲も、体調も違うのに。
ましてや農薬、添加物だらけの食事と分かっていても、拒めないのが現状です。
ご飯を食べること自体が ここで苦痛だと思い込んでしまう子供たちもきっといます。
そして、食べることのありがたさが どんどん失われていくのだと思います。

私の友人で、アトピーの子供をもつお母さんがいて、
給食での農薬、添加物は避けられないからと言って、毎日、家で食べる朝と夜ごはんだけは
オーガニックで ほぼマクロビオティック食に変えたら、アトピーが治りました。
お昼に食べた有害物質を 家での食事でデトックスするという意味でも、とてもよかったんだと思います。
それに、母親が子供の健康に対して、薬に頼らずに、
しっかり向き合ってあげていることが 伝わったんだと思います。

映画「未来の食卓」2


映画中に流れる、環境・食・健康との関係

- ヨーロッパでは、ガンの70%が環境に関係。そのうち30%が汚染。40%が食生活。
- 毎年ヨーロッパでは、環境による疾患で10万人の子供が死亡。
- フランス男性のガン患者は、25年で93%増加。精子の数は50年で50%減少。
- ヨーロッパの子供のガン患者は、30年間 年1.1%増加。
- 地球温暖化の30%は我々の食生活に起因。
- 肥満や糖尿病の症例は、20年で3倍に増加。
- フランスでは90%の耕地が化学製品で処理されている。
- 世界の全耕地を有機農法で耕作すれば、全人類を養える。(国連食料農業機関の報告書)


オーガニックでない学校給食での 子供たちが一食に摂る食事の中身

・サヤインゲンの缶詰 ー 殺虫剤、硝酸塩、鉛、フタル酸塩
・ソーセージ     ー 鉛、保存料、化学調味料、リン酸塩、亜硝酸塩
・レンズ豆の缶詰   ー 鉛、殺虫剤、硝酸塩、フタル酸塩
・水         ー 硝酸塩、殺虫剤
・パン        ー 鉛、カドミウム、殺虫剤
・プロセスチーズ   ー 塩素系殺虫剤、鉛、水銀、カドミウム、リン酸塩
・バナナ       ー 鉛、殺虫剤
・おやつのビスケット ー 酸味料、クエン酸、保存料、ソルビン酸カリウム、無水亜硫酸、赤色3号、
             砂糖漬けキューブ10%、*酸化防止剤、小麦粉、硬化・未硬化植物油、
             パーム油、菜種油、やし油、乳化剤、着色剤、かんすい膨張剤、香料、
             塩、増粘剤(**パラオキシ安息香酸、エチルナトリウム)

 *合成酸化防止剤=妊婦や幼い子供には不適切
 危険性=多動性障害、喘息、じんましん、不眠症、コレステロール値の上昇、肝機能の障害、ガン 
 **パラオキシ安息香酸、エチルナトリウム=パラベン、化学保存料
 危険性=アレルギー、喘息、多動性障害、じんましん、不眠症、けいれん、発ガン性物質の疑いあり

2010/04/26

映画「未来の食卓」


ずっと見たかったドキュメンタリー映画、ジャン=ポール・ジョー監督の"未来の食卓"。
Biocoopでフランス語版のDVDは売られていたのですが、
日本語でしっかり見たかったので、日本での発売を待って予約して買いました。

このドキュメンタリーは、フランス南部のガール県のバルジャックという村の小学校の給食を、
すべてオーガニックにするという試みを1年間追ったもの。
最初に大人たちに意見を聞くのではなく、まず子供たちの「食」の意識を目覚めさせ、
自然の恵みの味を知り、自分たちの手で有機野菜を育てていくうちに、
子供たちの気持ちが 大人たちの、そして村全体の意識を変えていくという流れを描いています。

大好きなシーン。「オーガニックとは?」と尋ねられた子供が無邪気に答える、「自然のまま!

そして、映画に出てくる女性たちのこんなささいな会話のやり取りが、一番心に残りました。
私がオーガニック食に変えてから、まったく同じことを日々思っていたから。

「物を買わなくなったわ。必要な物だけ買うの。ひとつの成果よ。
 前は冷蔵庫が満杯だったけど、今はカラ。大事なのは温かい食事よ。
 今の方が効率よく買ってる。罪悪感が減ったわ。それに、自分を守ってるわ。」

「前は食べるのと買い物の繰り返し。商品が迫ってくるみたい。
 いらない物が多すぎるのよ。今の世の中は食べ過ぎだから、少し減らしても害はないわ。」

フランス版のポスターにはドクロがついてる。日本のとイメージが違っておもしろい。

映画の冒頭で、ユネスコ・パリ本部の会議でガンの研究者が語る、
「人類の活動が"病"を引き起こす。その筆頭が化学汚染でしょう。子供たちが危ない。」

ある雑誌のインタビューで監督が、
「私たちは農薬だらけの野菜や果物を子供たちに食べさせることで、
 1日3回、毒を与えていることになります。」
「自然を尊重し、自然と調和をとって生活さえすれば、
 自然はたくさんのものを惜しまず与えてくれると思います。」と、話していました。
監督自身も、過去にガンを患ったことがきっかけで 食に対する意識が変わったそうです。
私自身も 自分や家族が病気になったことなどから、オーガニック食や 肉の暴食を考え直しました。
農薬や化学物質が人体に及ぼす影響の恐ろしさは、それまでも少なからず知識はありましたが、
やはり自分自身の身の危険を感じない限り、行動に移すのは難しかった気がします。
まわりの人たちも そういった環境の中でで気づく人が 一番多いと思います。
そして、農薬を散布することで、人間はもちろん、地球上の微生物や虫、動物、
すべての生態系が壊れ始めています。生態系とは、エコロジーのことです。
流行や美容を気遣ってだけではなく、自分だけのことではなくて、
もっと長い目で 地球の土、水、植物、生物、そして人間も含め、
自然環境のすべてを見つめていかなきゃといけないと思います。

一緒に見た旦那さんは、昔よりはぐんと減ったけど、たまに好きで買ってしまう加工食品など、
もう買わないようにする。と、こぼしていました。
私も たまには買ってしまったり、冷蔵庫にあるのが嫌で、見て見ぬフリしてたけど、
これをきっかけに、二人で考える時間が持てて、今まで以上に意識する、とてもいい機会になりました。

最後に、アインシュタインの言葉。
「ハチが消えたら、人類は4年後に滅亡する」



2010/03/28

地球温暖化とエコのこと。


あるバラエティ番組を見ての感想。

→ 
危ない環境問題 裏ニュース1-1  → 危ない環境問題 裏ニュース1-2 YouTube 約20分)

→ 危ない環境問題 裏ニュース2-1  → 危ない環境問題 裏ニュース2-2 YouTube 約20分)

地球温暖化関連の話は、共感する部分がたくさんあるので面白かったですが、
エコの話に関しては、どれもこれも極端で、ますます国民の不安を煽っているような気もします。
仮に私が 温暖化説懐疑派やCO2犯人説反対派だとしても、武田先生のように
「エコは無駄。ペットボトルやレジ袋をどんどん使って燃やせ」には賛成できません。
だからといって、(販売用の)エコバッグにも賛成はしていません。
エコカーやエコ製品に買い替えろという政策にも反対です。
温暖化懐疑派=エコビジネス反対=工業化賛成のような
カテゴリーができてしまってることも なんだかおかしいと思います。

「エコエコ、エコビジネスに惑わされるな!」、
「ペットボトルなどのリサイクルが無意味、エコバッグが無意味」の前に、
まず ペットボトル、レジ袋、ともにエコバッグは使わない、生産しない、必要としない。
家にあるいらないかばんや袋、好きな生地で、ずっと大事にできる"買い物用バッグ"を作ればいい。
コンビニ弁当のトレイがゴミになる前に、コンビニ弁当を買わなければいい。 
= ゴミになるものを買わない。作らない。

もっと自然に近い生活で "もの"に頼らないで 工夫することが大切じゃないのでしょうか。
報道は怪しいものだと報道してること自体、もうこういった番組自体も...と思ってきちゃいます。
武田先生の話を鵜呑みにする方々を見てると、それはそれで悲しいです。

温暖化も、エコブームも、報道も、政治も、医療も、食品も、私たちが首を傾げることは全て、
結局辿っていくと同じ糸で繋がっていくのだと思うと、
なにを信じたらいいか分からなくなりますが、
ふと、パソコンから離れて、窓際で元気よく太陽に手を伸ばす植物を見てると、
私たちが信じていくべきもののヒントがあると思います。

温暖化したって 寒冷化したって、自然の現象。たとえ人工的なものが原因であっても、運命です。
それと共に生きていくのが 地球の一部、自然の一部の役割だと思います。
滅ぶものがあっても、役割だと思います。そうやって進化していくのじゃないでしょうか。
でも投げやりになるんじゃなくて、気づいた人から手を取り合い、
なにをすればいいのか分からなくても、心から ただ地球を想えばいいと思う。
そしたら自然と分かってくるような気がする。自分の役割。

→ 朝まで生テレビ  "激論!地球温暖化"(YouTube 全15編 約150分)

がんばって全部見ました。
専門的な難しいことは分からなくて、ついていくのに必死でしたが、最後の最後に、
「温暖化にしろ寒冷化にしろ、今できることはエネルギーを大切にすること」
とおっしゃったので ホッとしました。その言葉が聞きたくて、見続けました。
" 温暖化vs寒冷化 " 関係の番組はきっとたくさんあるのでしょうが、
この大切な台詞を 一番に視聴者に伝えていただきたいです。

なんだか ごちゃごちゃ書いちゃいましたが、私の頭ん中もごっちゃごちゃです。

2010/03/26

地球温暖化のこと。


映画「The Global Warming Swindle」(地球温暖化詐欺)を、分かりやすく解説した記事です。






映画をそのまま文章化した記事。

→ 地球温暖化詐欺 備忘録その1〜その6(壊国はイヤだ!三森羊一の言いたいコト、言っとカント!)


地球温暖化懐疑論を説明した動画。

 

2010/03/25

The Great Global Warming Swindle



2007年3月にイギリスのBBC(Channel4)で放送された、
地球温暖化問題が 全世界規模の詐欺的な政治キャンペーンだと指摘するドキュメンタリー番組。

近年の、エコエコエコ!と叫ぶエコブームに疑問を持っている方、鬱陶しく思ってる方、
その勘は当たっているかもしれません。
私も エコブーム自体が商業的に思えてきて仕方ないです。

情報が飛び交い過ぎて、なにが正しいのか分からない世の中ですが、正しいも間違いもなく、
温暖化とエコを結びつけなくても、やるべきことは沢山あると思います。
私もまだまだ無知で素人意見ですが、お金儲けでエコを謳うものには惑わされず、
CO2削減が無意味であることが分かっても、投げやりになるのじゃなくて、
人間と動物と自然、そして地球との共存のために 何が大切なのかを考え、
"エコ"の本来の意味、"生態学"が指す 生物と環境の役割をもっと考えていかなきゃと思います。

"地球温暖化(問題)は今や宗教になってしまった"という、映画中の言葉に、共感します。


 映画「The Great Global Warming Swindle」邦題:「地球温暖化詐欺」
  (Youtube 全8編 1時間16分)

2010/03/07

地球にやさしいゴミ袋


電子レンジの話に続いて、私はビニール袋も好きじゃなかった。
スーパーでもらうシャリシャリのビニール袋。いらない。もらわない。
角張ったものを入れて家に着くと、穴が開いて、結局すぐにゴミ箱行き。
レジで、2枚重ねにしたビニール袋に商品を詰め込んで、持って帰る人々を見かけると、
やるせない気持ちになって、その場で言いたくなってしまう。
でも、私も何年か前までは 普通にやっていたこと。

たった何分かのために生まれてきて燃やされる。
生み出すエネルギーもかかるし、燃やすエネルギーもかかる。
この地球上で どれだけの無駄なエネルギーがかかってるのかと思うとぞっとします。

でも、パリでは スーパーでもらえるビニール袋にゴミを入れて出すのが一般的。
ちょっと前までは ゴミ箱用に泣く泣くビニール袋をもらっていたくらい。
Bioスーパーで商品を買うことが多くなった我が家では ビニール袋をもらう習慣がなくなり、
(Bioスーパーではビニール袋の配布はしてません)
普通の買い物でも 私も旦那さんもエコバッグを使うので、
最近はめっきり ゴミ出し用の袋がなくて困っていました。
ゴミ袋用に売ってるポリエチレン製のゴミ袋を買うわけにはいかないし...
と悩んでた時に Bioのお店で見つけた、ドイツ製の生分解性ゴミ袋

生分解性ゴミ袋とは、トウモロコシなどを原材料とした生分解性プラスチックでできていて、
表面に、土壌中のバクテリアやカビなどの微生物が吸着し、菌体外に酵素を放出することによって、
微生物による分解が始まり、水分の多い所では、独自の加水分解が起こることによって、その後、
低分子化した素材を菌体内に取んで、別の酵素が作用し 炭酸ガスと水に分解する、土に還るゴミ袋です。
焼却した場合にも有毒ガスを発生しないので、空気を汚す必要もないのです。

日本では、グリーンプラというマークが付いているものが、生分解性プラスチックのようです。


ゴミ袋自体なるべく使いたくないですが、やはりないと困るもの。
生ゴミはなるべく出さず、オーガニックの野菜を丸ごと食べる。
書類や手紙はメモ用紙に回してから捨てる。
いらない服はチャリティーに。そして幸運にも夫婦揃ってヴィンテージ古着好き。
家具も雑貨も古いものが好き...
それでも、ゴミはいっぱい出る。それに、かわいいお皿を見つけたら買ってしまう...
今まで散々"もの"を増やしてしまう生活をしてきたけど、
これからは、もっと"もの"のサイクルと、一生を考えた上で 選択していきたいと思います。