食品添加物と上手に付き合う5つのポイント
①「裏」の表示をよく見て買う
「台所にないもの=食品添加物」という公式を頭の隅に置く。
できるだけ、「台所にないもの」が少ないものを選ぶ。
② 加工度の低いものを選ぶ
手間をとるか、添加物をとるか、を心に留めておく。
ご飯を自宅の炊飯器で炊けば添加物はゼロ。
コンビニで「冷凍ピラフ」や「おにぎり」を選ぶとたくさんの添加物が入り込む。
加工の最終形ではなく、その途中の「パック入りご飯」をえらぶ、という工夫も必要。
③「知って食べる」
週に何日、加工食品に頼ってしまったかを考える。
そのために、自分が何を食べているのかを「知って」おく。
そうすれば、「手づくり」の反動が来るはず。
④ 安いものだけに飛びつかない
安いものには理由がある。その答えは、「裏」にちゃんと書いてある。
注意しなればいけないのは、スーパーで売られている安い「水」は、
たんに水道水を機会で浄化し、ミネラルを強引に加えただけのもの。自然の水ではない。
⑤ 「素朴な疑問」を持つこと
「なぜこの明太子は、こんなにきれいな色なのか。」
「なぜこのハンバーグは、こんなに安いのだろう?」
「なぜこのパックサラダは、いつまでもしなびないのだろう?」
「なぜコーヒーフレッシュは、安いお店でも使い放題なのだろう?」
「みりん風調味料の「風」って何だろう?純米みりんとどう違うのだろう?」
「いま飲んでいるお酒は、米だけでつくられていないの?」
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