昨日、Bioのお店で Greenpeaceが出してる、
OGMを使用してるメーカーリストの冊子をいただきました。
Noëlに向けてのフォアグラ、お魚、鶏肉、チーズ、お菓子
(お菓子はほとんどどこのメーカーもOGM!)のジャンル別に 書いてあります。
Greenpeaceについては、あまり詳しく知りませんし、ややこしい噂も聞きますが、
このパンフレットは かなり良いと思いました。
みなさまご存知の、Fauchon、Maxi'm、Ferrero、Jean-Paul Hévin、
La maison du chocolat、Lindt、Nestlé、Candia、Danone...などなど!
実はすべてOGM使ってたんです!
せっかくなら、知っていて 安全なものを食べたいものです。
もらった冊子と同じリストが見れます。
遺伝子組み換え作物生産マップ
●オレンジ色の5カ国はOGMの95%を生産。
●オレンジ色の斜線の国々はOGMを生産。
●オレンジの点の国々は屋外での実験が許可されている。
フランスは、まだまだらしいですが、
アメリカ、ブラジル、中国と続いて 日本が、
2009年には遺伝子組換え作物の商業栽培国となるようです。
大豆製品は、日本ではなんと96%輸入に頼っていて、うち75%はアメリカからだそうです。
味噌、醤油、豆腐など、日本のみなさま 食品表示をちゃんと見て下さいね!
ai さんのコメント...
返信削除怖すぎです。
一時期、(遺伝子組み換えではありません)
の表示よくしたけど、狂牛病も、化学添加物も
残留農薬もそうで、
気をつけないといけないけど、気にしすぎたら
とっても限定されるし、いやになっちゃいますねー。
フランスはサルコジ氏が、bio製品のTAX値下げを
提案したらしいけど、いつ実行されるのかな。。。
でもさ、サルコジになってから(か分かんないけど)
返信削除MONOPとかAuchanとかでも 独自のBio製品増えたことない?
あと最近やたらBio-coopが増え続けてるのも 嬉しい!
みんなが意識を向けたら もっと安くなるし、新鮮になるし、
土がきれいになって 地球がどんどんきれいになるのにね!!
そういえば、そうかも!
返信削除casinoにもいっぱいあったし、
ブームな感じはあるよね。
頑張れ、フランス〜